ルイス・ハミルトンは、モナコGP直後の自分の行動を振り返ってみて、この件を過去のものにするには、FIAなどに謝罪しなければならないと思ったと明かした。ハミルトンは、ひんぱんにスチュワードに呼び出されるが、そこから学習しようとしていると述べた。

 モナコGP決勝でフェリペ・マッサとパストール・マルドナドとのそれぞれの接触についてペナルティを受けたハミルトンは、レース直後、テレビのインタビューにおいてスチュワードを批判した。
 FIA会長ジャン・トッドはこれに不快感を持ち、出場停止処分も考えたというが、ハミルトンはトッドに謝罪の手紙を送り、トッドはこれを受け入れ、結局処罰は科さなかった。

 カナダGPの木曜記者会見に出席したハミルトンは、スチュワードを批判したことを反省しており、この経験から学習したと述べた。
「先週、グランプリから戻って、自分の行動と週末についてよく考えてみた。仕事場でひどい一日を過ごしたような気分だった」
「謝罪のためにFIAに手紙を書き、ドライバーたち(マルドナドとマッサ)と話をした。この問題を過去のことにするには、そうしなければならないと思ったし、それがやるべきことだと思った」
「モータースポーツの最高峰では、オーバーテイクは楽ではない。だからすべてのアクションが問題視される。正しいアクションでもそうでなくてもね。それは仕方ないことだ」
「スチュワードは素晴らしい仕事をした。僕がF1で走るようになって以来、よくなってきているし、安定性もかなり向上し、それによってかなりよくなった」
「スチュワードルームにひんぱんに行きたくはないし、そう心がけているけれど、僕はこれまでの人生をずっと校長室で過ごしてきたような感じだから、慣れているし、自分が置かれた状況から学ぼうとしている」

 トッドは謝罪の手紙を受け取ったために、出場停止の処分を科さなかったと示唆しているが、ハミルトンはそのために手紙を書いたわけではないと述べている。
「週末のことを思い返す時間があったので、ジャンとFIAに心から謝罪する手紙を書いた。そして素晴らしい返事をいただいた」
「それで僕はこの一件を過去のことにすることができた。ここにいられてすごく嬉しい。僕はF1にとってベストになることを望んでいるし、F1を向上させ、素晴らしいものにするために貢献できればと思っている」

 ハミルトンはまた、マッサとマルドナドとの間にももうわだかまりはないと述べている。

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