2014年F1中国GPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは12位、ケビン・マグヌッセンは15位だった。

■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=12位
 こういうコンディションはいつだって厳しい。タイヤに熱を入れるのが難しく、今日のように気温が低いとなおさらだった。

 Q2ではタイヤに振動を感じた。十分温度を上げられないとそういう症状が出る。
 タイヤを機能させるためにあらゆる対策をとったが、ダウンフォースの関係で全体的なグリップが欠けていた。本当に難しい状況だった。これが今日僕が苦しんでいた大きな理由のひとつだ。Q3に進むことができず残念だよ。

 難しい一日だったが、有意義な一日ともいえる。自分たちの弱点を知ることができたのだから。

 明日のレースは厳しいものになるだろう。今日一日中雨が降ったことで、“グリーン”な路面コンディションでレースをするからだ。自分に与えられた条件の中でうまくやる必要がある。

 明日はドライになればいいなと思っている。ドライなら楽しいレースができると思うからね。望んでいたよりずっと後ろのグリッドだけど、今シーズンは、グリッド後方からでもかなりいい結果を出せている。

 明日、決勝を走ってみて、何ができるか見てみるよ。

ケビン・マグヌッセン 予選=15位
 15位という結果にはとてもがっかりしている。いいリザルトじゃない。何が起きたのかはっきりとは分からない。でも全体的なグリップがなく苦しんだ。タイヤを正しい作動温度領域に入れられなかったということなのかな。

 これから詳しく調べてみる。僕らは本来なら15位より上のポジションを確保できるはずなんだ。今日なすべてをうまくやることができなかったのは確かだ。でも僕らには十分な速さがなかったから、もっとその部分を向上させなければならない。

 状況を改善するためにチームは頑張っている。でも結果が出るまでには時間がかかる。こういった問題は突然解決することはない。僕はチームを信じている。必ず解決できるはずだ。
 明日の決勝で何ができるか見てみるよ。

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