2013年F1スペインGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは22位/12位、セルジオ・ペレスは13位/13位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=22位(ノータイム)/2=12位
 アップグレードパッケージのテストは常にそうだが、今日もポジティブなものとネガティブなものがあった。

 実際のコース走行と風洞との相関関係に関する理解が深まり、今後に向けて期待を感じられる。だが当然ながら僕らはいつだってさらに上を望んでいる。前進はできているが、それはライバルたちも同様だと思う。

 午前中は走行時間に限りがあった。明日に向けて調べなければならないデータや変更するべき点がたくさんある。うまく機能する可能性を持つパーツはどれか、全体的なマシンバランスの向上に役立たないパーツはどれか、調べていく必要がある。

 いくつかのエリアに関して集中的に見ていく必要があるが、明日までに少しでも改善できればいいね。

(決勝では)4チームがトップで戦うことになるだろう。僕らはその中のひとつには入らないと思うけど、そのすぐ後ろにつけられることを期待している。

 どのチームも進歩を果たしており、僕らには最速グループに匹敵する速さはまだない。大きく前進する必要があるが、まだそれを実現できていない。

セルジオ・ペレス フリー走行1=13位/2=13位
 今日は基本的に午後のセッションがすべてだった。集中的に走りこみ、可能な限り多くのデータを収集できた。望んでいたような一日にはならなかったかもしれないが、エンジニアのために多くのデータを集められたのはよかった。

 今日の結果からはっきりした結論を導き出すのは難しいけれど、特にポジティブだったのはたくさんのデータを収集できたことだ。このデータをシミュレーション・ソフトウエアに入力し、相関関係に関する理解度を向上させるために役立てることができる。

 僕らはわずかだけれどよくなっている。相関関係の理解度がもっと進めば、より大きな前進を成し遂げられるようになるだろう。今後数レースでもっと進歩できると期待している。

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