インディカーへの転向がウワサされる元ウイリアムズのルーベンス・バリチェロが、先週末にシアーズポイントで行われたKVレーシングのテストに再び参加した。

 今月初めのセブリングテストに続き、インフィニオン・レースウェイでの2日間に臨んだバリチェロは上位のライバルと遜色ないタイムを記録し、走行後のインタビューでは今年のシリーズ参戦を示唆するコメントも残している。
「トラックを理解することは素晴らしかった」と、バリチェロ。
「学習するのはとても難しいトラックだったけど、すべてをまとめ、シーズンをKVレーシングで走ることになれば、それは非常に価値あるものだった」
「楽しい時間だったし、僕もうれしいよ」

「僕のシリーズ参戦を強く願ってくれている“ブラザー”(トニー・カナーン)と仕事をするのは素晴らしいことだよ。僕もこれまで以上にチームの役に立てたことを願っているよ」

 このテストでバリチェロが記録した1分17秒88というベストタイムは、トップのウィル・パワー(ペンスキー)が出した1分16秒98というタイムから1秒以内というもの。
 シリーズ屈指のテクニカルコースと言われるインフィニオンにおけるこのタイム差は、初走行のバリチェロにとってまずまずの好タイムと言えるだろう。

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