2010年F1第8戦カナダGPの日曜決勝で、ウイリアムズのルーベンス・バリチェロは14位を獲得、ハイミ・アルグエルスアリとの事故によってレースが台なしになったと語った。ニコ・ヒュルケンベルグは13位だった。

■AT&Tウイリアムズ
ルーベンス・バリチェロ 決勝14位
 今日はまたいくつかポイントを加算できるだけのペースはあったけれど、レースでいろいろなことが起こった。グリッドで問題を抱えたために、その後、順位を回復していかなければならなくなった。アルグエルスアリを抜いたが、彼はこっちに戻ってきた。彼は自分のラインにつこうとしたのだが、すでに遅すぎて、そこには僕がいたんだ。彼はすごい勢いでヒットしてきた。2Gぐらいの衝撃だったよ。ダメージによって僕の左フロントのブレーキダクトが塞がってしまい、温度が上がってペダルが効かなくなり、ピットに戻れるまでに何台ものマシンを前に出さなければならなかった。ピットストップの後も、ブレーキペダルが戻るまで3周かかった。つまりあの事故が僕らのレースを台なしにしたということだ。今日のマシンにはいい順位でフィニッシュできる力が確実にあったのに、チーム全員にとって残念な結果になってしまった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝13位
 1周目に8位まで上がって、最初は好調だったけれど、その後はうまくいかなくなった。まずスーティルとバトルしている時にフロントウイングにダメージを負い、6周目に予定外のピットストップをしなければならなくなった。その後、運悪く2回目のピットストップで速度制限を破ってしまい、ドライブスルーペナルティーが出てしまった。こういったすべてのことによって、大きく時間をロスし、今日は明らかに可能だったはずの入賞ができなかった。ここでは僕らのマシンは大きく前進していたと思う。今週末チームは頑張ってくれたのに、それをきちんと形にすることができず、申し訳なく思う。

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