2026年F1第12戦オランダGPの決勝レース中盤の43周目まで、9番手を走行していた角田裕毅(レーシングブルズ)。2回目のピットストップを終えると、1ストップ戦略のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に逆転され、さらに57周目にピエール・ガスリー(アルピーヌ)にオーバーテイクされ、11位でフィニッシュした。

 なぜ、角田はポイントを逃したのか? それは2回目のピットストップを行う直前の44周目に、コースオフしていたからだ。その直前まで角田はガスリーに対して、7秒以上先行していた。しかし、ターン13でオーバーラン。これで大きくタイムを失った角田は、2回目のピットストップを終えると、アロンソの後塵を拝することになったばかりでなく、ガスリーとのギャップもほとんどなくなり、双方が2回目のピットストップを終えると、テール・トゥ・ノーズのバトルが開始される。

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