ランド・ノリス(マクラーレン)がジョージ・ラッセル(メルセデス)との一騎打ちを制し、2026年F1第12戦オランダGPの予選ポールポジションを獲得した。前戦ハンガリーGPに続く、今季2回目のポール。同GPではそのまま今季初勝利を挙げたが、はたしてザントフォールトでは2戦連続ポール・トゥ・ウィンとなるだろうか。
そこに立ち塞がる最大の敵は、やはりラッセルであろう。初日のスプリント予選でもふたりは激しくポールポジションを争い、ここではノリスが0.041秒差で敗れている。そして翌日のスプリントでラッセルが逃げ切った一方、ノリスは終盤に失速し1ポジションダウンの3位に終わった。予選でもふたりの戦いは続き、今度はノリスが0.151秒差で制した。ポールポジションを獲得できたことを、ノリス自身は「正直、サプライズだった」と、予選後のインタビューで語っている。
「クルマの挙動は、スプリントより確かに良かった。でもタイム的に、大きく変わるようなものじゃなかった。自信を持って運転できるようになったのが、大きかったか」
