今年で11年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。サマーブレイクを終え、2026年シーズンのF1は後半戦を迎えた。第12戦オランダGPは引き続き厳しい状況での戦いとなったが、小松代表によれば、エステバン・オコンがVF-26からパフォーマンスをほぼ完全に引き出し切る走りを披露したという。またオランダGP終了後にはTPC(Testing of Previous Cars/旧型車テスト)を実施し、ハースの2027年のシートをかけた争いも現在進行中ということだ。今回はサマーブレイクとオランダGP、そしてTPCを小松代表が振り返ります。
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クルマの能力を出し切ったオコン/5人で争うシートと、若手台頭の健全な環境【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第10回】
Text : Ayao Komatsu
