マレーシアで代替開催されたF1第16戦バーレーンGPは、豪雨によるさまざまな混乱のなかで開始された。スタート後もウエットからドライへと変わる路面への対応とタイヤ戦略によって、ポジションが大きく入れ替わる激しい争いが繰り広げられた。
しかし、表彰台を独占したのは、いずれもコンストラクターズ選手権で上位を占めているトップ4チームのドライバーだった。16戦目のバーレーンGPを終えて、コンストラクターズ選手権トップのメルセデスが556点であるのに対して、第2集団トップのレーシングブルズは90点と、その差は466点。トップ集団の最後方チームであるレッドブル(298点)にも大きく引き離されている状況だ。
