アトラシアン・ウイリアムズF1チームは、問題を抱えた2026年型マシン『FW48』の大規模なアップグレードパッケージを用意して第15戦アゼルバイジャンGPに向かうが、チーム代表を務めるジェームズ・ボウルズは、このアップグレードが現実的にどの程度の効果をもたらすかについて、すぐに毎週末入賞を争えるようなものになるわけではないと期待を抑えた。
ウイリアムズは厳しい2026年シーズンに耐えてきた。というのもシーズン後半戦に至るまで、当初のマシンが抱えていた欠陥がチームの成績を左右し続けてきたからだ。彼らはマシンの重量超過という問題を抱えたままバーレーンでのプレシーズンテストに遅れて臨むことになり、第14戦スペインGP終了時点で獲得したポイントは11ポイント。コンストラクターズ選手権ではアストンマーティンとキャデラックを上回っているだけで、9位につけている。
