ジュニアカテゴリーのレースで急成長を遂げているニコラ・ツォロフは、まもなくさらなる大きな一歩を踏み出すだろう。レッドブル・ジュニア・チームの一員であり、現在FIA F2の選手権トップにつけているツォロフは、報じられるところによると、ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームで初めてF1のテストを行うという。
ツォロフは2026年シーズンのF2で印象的な走りを見せ、今後に向けてドライバーの選定を進めるレーシングブルズから注目されており、最終的にF1への道を切り開くことなるかもしれないマシンを実際にドライブする機会を迎えるようだ。レーシングブルズは8月27日(木)にイタリアのイモラ・サーキットで行うTPC(Testing of Previous Cars/旧型車テスト)においてツォロフを起用すると見られており、同時にこのテストは今シーズン最後のフィルミングデーにもなる。レギュラードライバーのリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドは、フィルミングデーの一環として、2026年型マシン『VCARB 03』で限られた走行距離を走ることになるが、ツォロフは2025年型マシン『VCARB 02』でで本格的な走行を行うものと見られている。
