2013年F1インドGPの日曜決勝で、ケータハムのシャルル・ピックとギド・バン・デル・ガルデはともにリタイアを喫した。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 決勝=リタイア
スタート後、ターン1出口で僕はチルトンとチームメイトの前を走っていた。でもギドが行き場をなくして僕の右リヤタイヤと接触したため、タイヤがパンクし、すぐにピットに戻らなければならなかった。
ソフトタイヤでスタートしていたから、早めにピットストップをする予定だったけれど、1周目の予定ではなかった。それによって時間を失い、日本GPと同じ状況になってしまい、残りのレースの中で挽回しなければならなくなった。
最初のミディアムセットを履いた後、マシンの挙動がおかしくなってきて、16周目にピットに入るように言われた。右リヤがまたパンクしていたことが分かった。新品ミディアムに交換して、前とのギャップを縮めるためにプッシュした。
とても大きく遅れていたため、前に追いついて抜くのは不可能に思えたけれど、努力していたら、油圧が低下し始め、まずギヤボックスに影響が出て、ギヤチェンジが難しくなってきて、その後、ステアリングが重くなってきた。39周目にリタイアするよう指示が出た。
ギド・バン・デル・ガルデ 決勝=リタイア
これほど早くレースを終えることになり、とてもがっかりしている。きれいなスタートをしたが、ターン1の立ち上がりでチルトンが僕に全くスペースを残さず、接触に至った。それによって僕のフロントウイングとサスペンションが壊れてしまった。
互いにスペースを与えなければならないことははっきりしている。でも今日僕は全くスペースを与えてもらえず、そのせいで本格的に始まる前にレースを終えることになった。
今週末、マシンがとても好調だと感じていただけに残念だ。最初のプラクティスからバランスがよく、日曜にはライバルたちを引き離せるペースがあることは分かっていた。
こんなに早くレースが終わってしまったことは、僕にとっても、懸命に働いてくれているチームにとっても残念なことだ。でも来週末にはアブダビでレースがあるから、すぐに挽回のチャンスがあるし、それを目標にしている。
