ウイリアムズのニコ・ヒュルケンベルグは、チームメイトでベテランのルーベンス・バリチェロが同じクルマでなぜこれほど速く走れるのか分からないとして、彼を賞賛した。
37歳のバリチェロはここまでの4戦中2戦で入賞している。今年F1にデビューしたヒュルケンベルグにとってバリチェロはいい手本になっているようだ。
「彼がいったいどうやってトップからたったコンマ8秒差で走れるのか、不思議なんだ」とヒュルケンベルグはアウト・モーター・ウント・シュポルトに対してコメントしている。
「マシンがとてもよくないときでも、ルーベンスは1周決められる。いったいどうやったのかってびっくりするよ」
「彼は経験のあるドライバーで、去年勝てるマシンに乗っていた時には何回か優勝している。予選で彼と同じぐらいのところにいけて、レースで彼に勝てたら、僕にとって成功といえるだろう。今年は(僕にとって)学習の年であり、前進する過程なんだ」
一方バリチェロは、ウイリアムズはこれからもっとパフォーマンスを改善することができるはずだと考えている。
「どこでペースを上げられるのか、僕らは正確に分かっている」とバリチェロ。
「突然1秒速くなったりはしない。でも大事なのは、このマシンはあと1秒速くなる余地があると確信できるということだ。今後もマシンをどんどん改良していく。予選ではトップ6に入らなければならない。それを達成するためには0.5秒は速くなる必要がある」
