2013年F1ベルギーGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは15位、マックス・チルトンは16位だった。

■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 予選=15位
 またQ2に戻ってこられて、チームにとって素晴らしい結果となった。僕のF1人生で初のQ2だったから、僕自身を含めて皆が喜んでいる。週末を通して物事は常に改善されていったし、今日全ての仕事が報われたことを本当に嬉しく思っている。

 Q1の終わりには、インターミディエイトで出るには乾きすぎているのか、スリックで出るには濡れすぎているのかと、皆が同じジレンマに直面していた。だからこの結果は運だけによるものではない。

 最後の走行での最初のラップでは、自分の心を決めるのが難しかった。路面コンディションが本当にどうなっているかはドライバーにしか分からないし、コーナーごとに違っていたんだ。そのラップの最後にミディアムタイヤのままで行くことに決めて、そのギャンブルは結局正しい決断だった。

 明日は7列目につくことになる。素晴らしい瞬間だろうけれど、もちろん天候が何をもたらすかは分からない。失うものはないし、全てのチャンスを最大限に生かすよ。

マックス・チルトン 予選=16位
 皆にとって素晴らしい一日だったよ! ジュールと共にチームをQ2に進出させられて、とても嬉しい。

 かなり厳しい予選だったし、順位を見ても分かるように、コース上で正しい決断をするのが難しかった。1周は長く、コーナーごとにコンディションが違っていたんだ。

 最後の走行のためにドライタイヤに履き替えたとき、間違った選択をしているのではないかと心配になり、インターミディエイトに戻すべきかもしれないと思っていた。けれど路面がどんどん乾き始めていると分かっていたし、戻すことでまた間違った選択をすることになるかもしれなかった。

 エンジニアは決断を僕に委ねてくれて、ぎりぎりまで決められずにいたけれど、最終コーナーで一瞬でこのまま走り続けると判断した。それが正しい選択だったことを嬉しく思っている。強さを発揮してQ2を楽しんだ。最後の走行では2ラップ分の燃料を積んでいたことを考えると、僕のタイムはなかなかいいものだった。

 雨でも晴れでも、明日のレースが待ち遠しいよ。

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