2013年F1ブラジルGPの日曜決勝で、ケータハムのシャルル・ピックはリタイア、ギド・バン・デル・ガルデは18位だった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 決勝=リタイア
 スタートはあまりよくなかったけれど、5周目の終わりにはビアンキを抜いてチームメイトとの差を縮めていた。

 ファーストスティントはミディアムでスタートして長くとり、降るかもしれない雨の状況を常にチェックしていた。25周目に他のオプションセットに履き替え、ビアンキの前に出るという最初の目標を達成した。

 セカンドスティントでのペースはよく、中間地点を過ぎたあたりでギドとポジションを入れ替えた。
 2セット目のタイヤではいいタイムを刻むことができ、中団のほとんどのマシンに近い1.18秒台で走れた。

 タイヤはよく持って、雨が少し激しくなり始めたころ、17位に位置していた。でも58周目にサスペンショントラブルが発生し、レースを終えることになった。

 プランがとてもうまくいていただけにすごく残念だ。雨がもっと激しくなっていたら、かなりいいポジションを走れていたはずだしね。でも時にはこういうこともある。

ギド・バン・デル・ガルデ 決勝=18位
 スタートはうまく決まり、チームメイトを抜き、ターン1でビアンキと戦った。フォース・インディアを避けたことでビアンキに前に行かれてしまったが、2周後くらいに抜き返し、彼とのギャップを築き、ロータスのコバライネンを追いかけた。

 最初のタイヤセットでは24周目まで走り、一時は14位に上がったけれど、一番の目標はマルシャ勢とのタイム差を広げることだった。2セット目のミディアムでコースに戻った時には差は7秒になっていた。

 そのタイヤセットではあまりパフォーマンスがよくなかったために、チームメイトにポジションを譲るよう指示された。そのミディアムはダメになり始めていたが、雨の可能性があったので、走り続けるしかなかった。

 47周目にプライムに換え、またビアンキの前に出たけれど、数周後にドライブスルーペナルティを果たさなければならず、彼の15秒後ろになってしまった。

 必死にプッシュして65周目には7秒差まで縮まったけれど、それが限界だった。

 こんな形でシーズンを終えたくはなかったが、今年一年でたくさんのことを学べたと思う。いいことも悪いこともたくさんあったけれど、ケータハムは素晴らしいチームだ。成功を目指して強い決意を持って懸命に働く、優れた人々の集団だ。ちょうど僕と同じようにね。

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