2014 日本グランプリ 決勝

ハミルトンがCinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトで日本グランプリを制し、チャンピオンシップのリードを広げる
ウェットレースのため、ハードとミディアムは使用されず
ピレリは、ジュール・ビアンキとマルシャを案じるのみ

2014年10月5日、鈴鹿
ルイス・ハミルトンが、Cinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトを使用して、赤旗による途中終了となった日本グランプリを制し、ドライバーズチャンピオンシップのリードを広げました。台風18号(ファンフォン)の影響で雨天コンディションとなったため、今週末用に選択されたハードとミディアムの登場機会は全くありませんでした。決勝は、マルシャのジュール・ビアンキの事故による赤旗中断のまま46周で終了しました。

決勝は、ピレリがFormula Oneに復帰した2011年カナダグランプリ以来初のセーフティーカー先導によるスタートとなりました。セーフティーカー先導中の3周目に赤旗中断となり、20分後にセーフティーカー先導のもとでレースは再開されました。そのため、セーフティーカースタートの場合の義務として、ドライバーはフルウェットタイヤを装着する必要がありました。

セーフティーカーがコースから離れた10周目以降もトラックにはダンプが残った状態が続き、インターミディエイトタイヤが決勝でのメインタイヤとなりました。レース終盤、雨脚が強くなった際、セーフティーカー導入周回中にCinturatoブルー・フルウェットタイヤに交換するドライバーも見られました。

ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター
ポール・ヘンベリーのコメント:
「日本グランプリは、非常にトリッキーなコンディションの下で行われました。全てのパドック関係者と同じく、我々は、レース中断の原因となった事故に関わったジュール・ビアンキとマルシャを案じています」

コンパウンド毎のラップタイム上位:
インターミディエイト
1/ハミルトン/1分51秒600
2/バトン/1分51秒721
3/ベッテル/1分51秒915

ウェット
1/ハミルトン/1分52秒563
2/ロズベルグ/1分52秒607
3/マグヌッセン/1分55秒284

最長スティント:
インターミディエイト/27周(ボッタス、ベルニュ)
ウェット/12周(ハミルトン)

Truth-O-Meter:
我々の予測は、ミディアムでスタートし、22周でミディアムへ、42周でハードへ交換する2ストップ戦略でした。しかし、ウェットレースとなったため、スリックタイヤの登場機会はありませんでした。ハミルトンは、フルウェットでスタートし、14周でインターミディエイトへ、35周でインターミディエイトへ交換してフィニッシュしました。

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