ピレリは、FIAとのタイヤ供給契約を新たに3年間延長することで正式に合意したと発表した。

 イタリアのタイヤメーカーは、昨年F1の商業面を取り仕切るバーニー・エクレストンおよびチームと5年の商業契約を結んでいるが、今回FIAがピレリと結んだのは初期の契約期間と同じ3年の延長というものだった。

 ピレリは、昨年のイギリスGPで起きた深刻なタイヤバーストの問題で難しい立場に立たされるなど、F1の厳しいテスト制限を変更するよう求めていたため、FIAとの交渉が難航していた。

 その結果、F1のスポーティングレギュレーションがいくつか変更され、今季12日間あるプレシーズンテストの1日がウエットタイヤのテストに当てられるほか、8日間のシーズン中テストでも各チームは最低1日をピレリのエンジニアと一緒にタイヤテストを行わなければならなくなった。

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