フェラーリは、不振のフェリペ・マッサを今季末の契約終了を前に解雇するという噂を即座に否定した。
先週のF1開幕戦オーストラリアGPで予選16位、決勝もブルーノ・セナとの接触でリタイアに終わったマッサは、ここ数日、イタリアメディアが報じた他のドライバーとの交代説に悩まされている。YallF1によれば、現ザウバーのセルジオ・ペレス、元フォース・インディアのエイドリアン・スーティル、同ケータハムのイタリア人、ヤルノ・トゥルーリらが候補に挙がっており、Autosprintの読者投票では小林可夢偉の名前も浮上している。
しかし、マッサの母国ブラジルのO Estado de S.Pauloの記者は、フェラーリのスポークスマン、ルカ・コラジャンニがこうした報道には「根拠がない」と述べ、噂を一蹴したと伝えている。
コラジャンニは、フェラーリがマッサを全力でサポートすると付け加え、今週末のマレーシアでは新しいF2012のシャシーを準備していると語った。
マッサは、メルボルンのレース後に、オリジナルのシャシーには問題があると語っている。
「僕のセットアップはアロンソとさほど違わなかった」とマッサ。「だが、僕のタイヤは5周でダメになってしまったんだ」
