2012年F1カナダGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは4位、マーク・ウエーバーは7位だった。

■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝=4位
 難しいレースだった。僕らは、ルイス(・ハミルトン)から遠く離れた位置の3位を走っていた。彼はもう一度ピットインしたが、フェルナンド(・アロンソ)と僕はステイアウトすることを選んだ。タイヤはとても快適で、ポジションを奪い返せることを期待していたが、結局は2回目のピットストップをしなければならないことがわかった。残り数周の時点でピットストップをした。ここではピットストップにそれほど時間はかからない。15秒ぐらいなんだ。結局はそれが正しい判断だった。ピットストップの前にはフェルナンドの3、4秒後ろだったけれど、フィニッシュした時には彼より6秒前を走っていたんだからね。残り8周でどれだけのものを失う可能性があったかを考えると、いい判断だった。
 今になっていろいろなことを分析して理解するのは簡単だ。でも今日はたくさんのことを学んだ。決勝のファイナルラップで思わぬ展開になりうることは、これまでも見てきている。全体的にいい週末だった。予選に向けた準備がスムーズにいき、とてもいい予選ができた。決勝では勢いを少し失ったかもしれないが、僕らはトップ周辺にいた。今日もまた新しいウイナーが誕生した。ルイスは今日の優勝に値するよ。それは間違いないけれど、僕らはまたさらに学習したから、バレンシアではさらに前進する。

マーク・ウエーバー 決勝=7位
 今日は混乱があると思っていたが、それほどでもなかったね。序盤の10周でエンジンに小さな問題があり、それを管理しなければならなかったが、その後はペースが落ち着いた。ピットインして、何台かの1回ストップのマシンの後ろで復帰した。ここではうまくやるのが難しい。プッシュしてオーバーテイクしようとすると、タイヤを傷めてしまう。でも待ち続けていたら、ピットストップの回数が同じで、彼らの後ろでフィニッシュすることになるんだ。結局は今日は時々速さを見せることができたし、ポイント圏内でフィニッシュできてよかった。今考えると、別の戦略を採ってもよかったかもしれないが、後からそう言うのは簡単だ。今日より最悪の日は今まで何度もあった。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2026年 / スーパー耐久
AutoLaboLady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア