ザウバーチームは、F1カナダGPの決勝で自身2度目の表彰台を獲得したセルジオ・ペレスがタイヤをうまくマネジメントしていたと分析している。

「こんな感動的なフィニッシュの後に適切な言葉を見つけるのは難しいよ!」と語っているのは、チームのヘッド・オブ・トラックエンジニアリングを務めるジャンパオロ・ダラーラだ。

 15番手から決勝をスタートしたペレスは、ソフトタイヤでファーストスティントに臨み41周を走行。スーパーソフトを履いたレース終盤は、タイヤのデグラデーションに苦しむフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルを捉え、見事マレーシアの2位に続く3位表彰台を獲得した。

「ソフトタイヤでスタートしたセルジオ(・ペレス)は、1ストップが十分かどうか不確実だったので、最初のスティントをより長くすることを選んだ。だが、これがうまくはまり、我々は41周目に彼をピットに呼び入れた」

「ピットストップではなんとかキミ・ライコネンを追い越すことができ、さらに彼はタイヤのデグラデーションに苦しむ前の数台にアタックすることができた」

「セルジオは何度か見事なオーバーテイクを見せたが、真に重要なことは、彼がとてもうまくタイヤをマネジメントすることができたということだ。これは彼の持つスキルのひとつであり、まさにファンタスティックと言えるレースでチーム全体にふさわしい結果をもたらしてくれた」

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