スタートの失敗でイタリアGPの優勝争いから早々と脱落したウイリアムズのバルテッリ・ボッタスは、今年メルセデスを倒す一番のチャンスを失ったかもしれないと認めた。

 3番グリッドのボッタスは、スタートの発進加速で過度のホイールスピンに陥り、オープニングラップを終えて11番手と大きくポジションを下げた。
 彼は、なんとかレースで挽回を見せ、チームメイトのフェリペ・マッサに続く4位でフィニッシュしたが、レースペースではルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのメルセデス勢に匹敵する速さを示すことができたと感じていた。

「彼らがエンジンモード制限のどのレベルにあったかは分からないが、彼らは本当に強く思えた」とボッタス。
「けど、たとえ僕が最初の20周をバトルに要していたとしても、クリーンエアーになってからは多少なりとも彼らと同程度のペースを保つことができた」

 今年すでに4度の表彰台を獲得しているボッタスは、このイタリアGPに特別な思いで臨んでいたと語った。

「おそらく、このレースが今年勝利をかけて戦う一番のチャンスになるという気持ちでレースに臨んだ」
「なので、4位のポジションは実際には満足できるものではない」

 ウイリアムズは7日、2015年もボッタスとマッサのラインナップを継続することを発表している。

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