マクラーレンはオーストリアGPで大規模な空力アップデートを導入する予定であると報じられている。

 モナコGPでジェンソン・バトンが8位で完走、新生マクラーレン・ホンダは今季初入賞を果たした。チームは一歩一歩改善していることが証明できたとして前向きな発言を行っていた。

 Motorsport.comは、6月の第8戦オーストリアでマクラーレンは、Bスペックと呼ぶほどの規模ではないが、ウイング、フロア、ボディワークなど広範囲にわたる変更を行うことを計画しており、これによって大きな前進を果たすことを目指していると報じた。
 ニューパーツの一部はカナダに間に合うかもしれないが、フルパッケージはオーストリアで導入予定だということだ。

 マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、モナコGPの後、オーストリアGP以降に期待が持てると述べた。

「毎戦努力し、改善していかなければならない。今後の数戦ではパフォーマンスの向上がよりはっきりと目に見えるようになるだろう。期待は大きい」
「カナダでは苦労するだろうが、オーストリアからはよくなるはずだ」

 ホンダの新井康久F1プロジェクト総責任者は、モナコで改善の手応えを感じたものの、今後はパワーを向上させる必要があると述べている。

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