マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、オーストラリアGPでジェンソン・バトンがペナルティを受けたことに関し、FIAのオフィシャルの対応を批判した。

 オーストラリアGP序盤、バトンはフェリペ・マッサに押さえられた状態で何周も走行することになった。オーバーテイクを仕掛けた際にバトンはコースアウト、エスケープロードを通ってマッサの前に出た。これがレギュレーション違反であるのは明らかだったが、バトンはチームの指示でマッサに順位を返さずにそのまま走行を続けた。その後マッサがピットインしたため、バトンはマッサとポジションを入れ替えることが不可能になり、スチュワードはバトンにドライブスルーペナルティを科し、これによってバトンは大きく順位を落とした。

 バトンは、マッサとフェラーリについて不満を述べているが、ウィットマーシュは、この件に関するオフィシャルの対応を批判している。
「少し対応がよくなかったと思う」とウィットマーシュがイギリスメディアに述べたとF1SAが伝えている。
「あの問題が起きた時に我々はレースコントロールに対し、我々はどうすべきかアドバイスを求めた。彼らは改めて連絡すると言ったが、連絡はなかった」
「その後我々は、この件がスチュワードの手に渡ったことを知った。マッサはすでにピットインしており、我々にはどうすることもできなかった。『改めて連絡する』と言われれば、後で連絡してくれるものと思うじゃないか」
「残念だし悔しいね」

 バトンは、フェラーリは彼がポジションを戻すことができないようにマッサをピットインさせた可能性があると発言したが、フェラーリ側は、バトンがペナルティを受けるのは当然であると述べている。

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