マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエが、今季マクラーレン・ホンダにトラブルが多発していることが、来年の開発に影響するだろうと認めた。

 マクラーレンは第8戦終了時点でモナコのジェンソン・バトンの1回しか入賞を成し遂げておらず、2台合わせてこれまで10回のリタイアを喫している。

 マクラーレン・ホンダのプロジェクトは進歩し続けていると言うブーリエだが、今季の不振がいずれ来年のプランに影響をおよぼすだろうと語った。

「まだ来年に大きく影響しているとはいえないが、じきにそうなるだろう」とブーリエ。
「今年は走行時間をかなり失っている。冬季テストでもそうだし、シーズンが始まってからもそうだ。1周でも失うとそれはマイナスになる。自分自身でマイナスを生み出していくことになる」

「焦点を移す必要があるかもしれない。時には走行時間をパフォーマンス向上というよりも信頼性向上のために使わなければならない場合がある」
「詳しい数字は言えないが、遅れているのは確かだ。今後のレースにたくさんのアップデートを入れていく予定であり、これを確実に実行していく必要がある」

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