マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、オーストリアでのF1合同テストで新しい空力コンポーネントからポジティブな手応えを得たと前向きな発言を行った。

 オーストリアGPでマクラーレンはショートノーズを含む新アップデートを導入、それをフェルナンド・アロンソが走らせた。ジェンソン・バトンが従来型を走らせることでチームは比較テストも行いたい考えだったが、週末を通してトラブルに阻まれ、決勝では2台ともリタイアに終わった。

 オーストリアで翌週に行われた合同テストでは、初日はテスト&開発ドライバーのストフェル・バンドーン、2日目にアロンソが走行を行った。テストでは大きな問題に見舞われることなくバンドーンは77周、アロンソは104周を走り、アロンソはたくさんのデータを集めることができ「とても満足」と述べていた。

 チームにとってホームグランプリのイギリスGPを前に、ブーリエは新パーツはテストでポジティブな兆候を見せていたと述べ、今後の進歩につながるものと期待を示した。

「オーストリアのテストでは、天気が崩れたために走行時間を失ったものの、懸命に作業に励んだ。充実したさまざまなテストプログラムを完了し、大量の貴重なデータを集めた」とブーリエ。

「テストの中でさまざまなエアロコンポーネントの評価を行ったが、これらは今のところポジティブな兆候を示している。パフォーマンス改善のため、今週末のシルバーストンでもこのコンポーネントの有効性について引き続きテストを行っていく。さらに、2日間のテストで大きな問題に見舞われることなく走行できたのも重要なことだった」

「シルバーストンのように長いコーナーを備えた高速のサーキットは我々のパッケージの強みを生かせるタイプのものではない。しかしエキサイティングな雰囲気のグランプリになるだろうし、あらゆる機会を活用して改善するための努力を続けていく。マクラーレン・ホンダはこの週末を楽しみにしている。忠実なファンが熱狂的に応援してくれるだろうし、彼らからパワーをもらえるはずだ」

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