マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、今シーズンのF1タイトル獲得はかなり難しいが不可能ではないとして、最後まで諦めないと語った。

 11戦を終えた段階で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは234ポイントでランキングトップ、マクラーレンのルイス・ハミルトンは88ポイント差の3位、ジェンソン・バトンは100ポイント差の5位となっている。コンストラクターズ選手権では、レッドブルが383ポイントでトップ、マクラーレンは280ポイントで2位につけている。しかしベッテルはここ3戦勝っておらず、イギリスではフェラーリのフェルナンド・アロンソ、ドイツではハミルトン、ハンガリーではバトンが優勝した。

「可能性はあると考えている」とウィットマーシュ。
「レースに勝ち続けるのは難しいことだが、自分たちにできるのは毎戦優勝を狙っていくことだけだ。それ以上のことはできない。ギャップを縮めるのは難しいが、不可能ではない」
「もちろん誰もが選手権に集中している。しかし選手権をリードする立場でなければ、さほど心配することはない」
「1-2を成し遂げていきたい。我々がトップ2でフィニッシュし、レッドブルが表彰台の3番目に上がらなければやりやすくなる。だからフェラーリが表彰台に上るのは歓迎するよ。我々は絶対に諦めない。今まで簡単に諦めたことはないし、今回もそうだ」
「どんな状況であろうと毎戦勝ちにいく。最高のチャレンジだ」

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