セバスチャン・ベッテルはF1シンガポールGPでタイトルを決めることができなかったが、次の日本GPは入賞さえすれば2度目のワールドチャンピオンを手にすることができる。

 ベッテルは、F1シンガポールGPで今季9勝目を挙げ、自身のチャンピオンシップポイントを309とした。この数字は、ランキング2位に浮上したジェンソン・バトンが残り5戦をすべて優勝した場合の総ポイントをわずかに1ポイント下回るものだ。

 そのため、次の日本グランプリでベッテルが10位1ポイントを獲得すれば、今季の最多勝利数ドライバーである彼の2年連続チャンピオンは決定となる。

 今季リタイアもなく、全戦でポイントを獲得、表彰台を逃したのはわずか一度だけと圧倒的な速さと安定感を備えるベッテルが鈴鹿の大観衆の前でタイトルを決める確率は、限りなく高い。

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