フェリペ・マッサは、F1アブダビGP決勝で自分がスピンしたのはマーク・ウエーバーのせいだと述べ、彼にはペナルティが与えられるべきだったと語った。
レース中盤に6番手を争っていたマッサとウエーバーは、26周目にバックストレートエンドのターン11でサイド・バイ・サイドの状況に陥り、ホイール同士を接触させた。
この接触でコースを外れたウエーバーは、そのままターン12をショートカットして次のターン13でコースに合流したが、マッサはウエーバーを回避しようとしてスピンを喫している。
レーススチュワードはこの一件を審議したものの、どちらにもペナルティを科さなかった。しかし、スピンを喫したマッサはスチュワードの判断に納得しておらず、アクシデントを引き起こしたのはウエーバーだったと主張している。
「僕らはターン11でお互いブレーキをかけた。彼はアウト側から僕をオーバーテイクしようとしていた」と、マッサはコメントしている。
「僕はイン側からコーナーに入った。そして、コーナーの出口でホイールが接触した」
「それから、彼はシケインを真っ直ぐ行き、ショートカットしたんだ」
「僕はシケイン通りに走った。すると、彼が僕の前に出てきた」
「僕は彼のマシンに接触しないように、かなり強くブレーキを踏まなければならなかった。それでスピンしてしまったんだ」
「だから、あのアクシデントは彼が引き起こしたものだ」
「でも、僕らがスチュワードの誤った判断を目にするのは、これが初めてじゃない」
「彼らは何の処分を下さなかったけど、僕にとっては全くの誤りだ」
