メキシコで20年の月日を経て再びF1を開催する動きが出てきている。

 メキシコのエンターテイメント会社CIEは、ザウバーのスポンサー、テルメックスのCEOであるカルロス・スリムの息子、カルロス・スリム・ドミットと協力し、メキシコで再びグランプリを開催しようとしている。

「今検討しているところだ」とスリム・ドミットはロイターに対してコメントした。

 メキシコでは1963年から1970年、1986年から1992年の間に15回のグランプリが開催されている。使用されたサーキットはエルマノス・ロドリゲスで、このサーキットはCIEが運営しており、将来メキシコGPが復活する際には再びこのサーキットで開催される可能性があるが、その場合F1基準へのアップグレードが必要となる。
 ロイターによれば、グアダラハラの新たなストリートサーキットで開催される可能性もあるということだ。

 今年、セルジオ・ペレスが1981年以来のメキシコ人ドライバーとして、ザウバーからF1にデビューを飾った。
 FIA会長ジャン・トッドは、先週、メキシコGP復活の動きを歓迎していると述べている。

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