メルセデスGPは、中国GPにFダクトを持ち込んでいたが、早ければ次のスペインGPにこれを進化させた形のシステムを導入する予定だという。

 メルセデスGPは、マクラーレンが今年導入したFダクトに似たシステムを取り入れようとしており、中国GPでリヤウイング・ストーリング・デバイスを試していた。しかしチームプリンシパルのロス・ブラウンは、これはまだ開発途中のものだったと語っている。

「マクラーレンのシステムは非常にクレバーなシステムであり、これをうまく機能させるのはとても難しい」とブラウンはITV-F1にコメントしている。
「基本的にドライバーがその時々にドラッグを減らすことができるシステムだ。複雑なシステムであり、彼らはそれに合わせてマシンをデザインした。だが、すでに出来上がっているマシンにこのシステムを付けるのは簡単なことではない」
「我々が(中国で)使用したものは単純な受動的なシステムで、ドライバーが操作するわけではない。マクラーレンのものほど効果は高くない、暫定的なものだ。それでも何もないよりは少しはいい。ちゃんとしたシステムを今作っており、それをバルセロナかイスタンブールに持ち込む。モナコで使う意味はないからね」

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