WRC第11戦ラリー・ド・フランスのデイ3が10月3日(土)にアルザス地方、ストラスブール北側のターマックステージで行なわれた。この日は全部で4本のSSが予定されていたが、うち1本が観客がコースに溢れたことでキャンセルに。合計3本のSSが行なわれ、優勝はセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)。2位はダニ・ソルド(シトロエンC4WRC)、3位はペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)という結果でラリーは終了した。

 ローブが地元ラリーでWRC通算60勝目を決め、そして7年連続7度目となるドライバーズタイトルを獲得した。デイ2で2位のソルドに大きな差をつけていたローブは、生まれ故郷の町アグノーの市街地SSを含む3本のSSをまったく危なげない走りで完走。信じられないほど多くの地元ファンの前で、タイトル獲得を喜んだ。ローブは「地元で7度目のドライバーズタイトルを決めることができて夢のようだ。僕にとって間違いなく特別な1戦だった」と、コメント。ポディウムでは2位ソルド、そして3位ソルベルグにシャンパンシャワーで香り高き祝福を受けた。

 白熱した2位争いは、デイ3のオープニングSSでベストタイムをマークしたソルベルグが、SS18で痛恨のドライビングミス。ソルドはSS17でエンジンのウォーターホーストラブルに見舞われながらもSS18でベストタイムを刻むなどして2位を守り切った。その結果、シトロエンは2戦を残してマニュファクチャラーズタイトルも獲得することに成功した。

 なお、4位はヤリ‐マティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)、5位はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)、6位はセバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)。また、デイ2で2度のコースアウトによりデイリタイアとなっていたキミ・ライコネン(シトロエンC4WRC)は、次戦のラリー・カタルーニャ(スペイン)にマシンを温存するためデイ3への出走を見合わせた。

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