2012年8月23日
Automobili Lamborghini Japan
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ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ2012
中国で初開催
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【2012年8月19日 中国 オルドス 発】
イタリアのスーパーカー・メーカーであるランボルギーニとスイスの高級時計メーカーであるブランパンは、中国では初となるランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズを、オルドス国際サーキットにおいて開催しました。アジアシリーズの第3戦となるこのレースを通じて、中国のスーパーカー・ファンと顧客の方々に、ランボルギーニのブランドバリューである「Extreme(究極)」「Uncompromising(妥協を許さない)」「Italian(純粋なイタリアン)」を体験していただく機会を提供しました。今後、中国では、9月に広州、10月に上海、そしてグランドフィナーレとして11月に再び上海で行われる最終戦の3レースの開催が予定されています。
アジアシリーズに参戦している多くのドライバーは、オルドスで開催された中国での最初のレースで、初めてオルドス国際サーキットの難コースに挑戦しました。2010年に建造されたこのサーキットは18のコーナーを備え、全長は3,751m、ストレートでの最高速度は296km/hに達します。中国初のマウンテン・サーキットとなるオルドスは、難しい上りコーナーや下りコーナーが連続し、各チームとも富士スピードウェイでの経験が活かされました。
スーパートロフェオ・アジアシリーズ・コーディネーターのクリスティアーノ・インヴェルニは次のように述べています。
「ランボルギーニにとって、中国は世界で最も重要な市場の一つです。オルドスでスーパートロフェオを開催することにより、中国の皆様にランボルギーニ・ブランドの違う側面をお見せできることを大変嬉しく思っています。アジアシリーズ2012のうち4戦を中国で行うという事実は、ランボルギーニの中国市場における真剣な取り組みを表すものです。今後もモータースポーツ活動を通じて、ランボルギーニの中国における成長をサポートしていきます。」
ブランパン副社長兼マーケティング責任者であるアラン・デラムラは、次のように述べています。
「ブランパンは、アジアにおいて存在感を増してきています。実際、ブランパンはスイスの時計メーカーとして中国に進出した最初の会社の一つです。私たちは、スーパートロフェオという舞台で、オルドスに戻ってくることができ、たいへん嬉しく思っています。昨年ブランパンは、FIA GT1世界選手権のスポンサーとしてオルドスのレースに参加しました。そこでは、素晴らしいレースが繰り広げられました。スーパートロフェオ・アジアシリーズの中国での初戦となるこのエキサイティングなレースを通じて、ブランパンのお客様、そしてメディアの方々に、時計製造の芸術性とモータースポーツとの関連性を発見していただきたいと思います。」
■スーパートロフェオ・アジアシリーズについて
中国ツーリングカー選手権(CTCC)のサポートレースとして開催されるランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオは、そのユニークな特徴によって他のレースとは一線を画しています。ランボルギーニのフルタイム4WDシステムを採用したレースカーで出走するスーパートロフェオは、4輪駆動車による世界最速のワンメイク・レースシリーズです。同シリーズは、一般ドライバー(アマチュア&プロ/アマ)のみが参加できるレースとして、単独または2名のドライバーによるチームとしての参戦が認められています。2名の場合はスタート後20分から30分の間にドライバー交替が義務付けられています。単独ドライバーの場合は、同じ時間枠のなかで1分間のピットストップが必要なため、レースの公平性が保たれます。チームの経験レベルはさまざまですので、スリリングな展開が期待でき、最後のゴールまで気が抜けないレースとなります。
■オルドス レース内容
レースウィークエンドは、予選での日本の車両#10(鈴木)と台湾の車両#38(チャオ)の激しい衝突で幕を開けました。これによって両チームは、土曜日の午後に予定されていたレース1への参加を中止することになりました。ランボルギーニR&Dチーフ・テストドライバーのジョルジオ・サンナは、次のようにコメントしています。「このサーキットは非常にテクニカルで、正しいコーナリングラインを簡単に見つけることができないコーナーもいくつかあります。さらに、風によってコース上に砂が入り、ドライバーにとってさらに困難な状況となっていました。」しかし、両チームとドライバーは、日曜日のレースに参戦することを決定し、ブランパン・シリーズに対する強い決意とチーム・スピリットを見せました。レースカーは徹夜で修理され、公式な安全基準に合格し、日曜日のレース2に参戦しました。
土曜日に行なわれたレース1は、晴天に恵まれました。予選の結果、中国のリウ/リゾ組(#37)が3位、マレーシアのラムリ(#9)が2位、シンガポールのチャールズ(#99)がポールポジションからのスタートとなりました。セパンでは不運なレースとなってしまったラムリ(#9)は、富士のレース1とレース2で大きく巻き返して14位から2位にジャンプアップしました。オルドスでも、ラムリは素晴らしいパフォーマンスを見せ、最速タイムの1:46:522を出して見事に優勝。2位にはこれまで全勝のリウ/リゾ組(#37)が入り、3位には僅差でチャールズ(#99)が入りました。
レース2では、香港のチャン/チェ組(#88)が、予選の6位から着実に順位を上げて3位に入りました。一方、リウ/リゾ組(#37)とラムリ(#9)は互いに一歩も譲らず、レース全体を通して抜きつ抜かれつの激しいバトルを展開して、つめかけた観客を大いに沸かせました。しかし、ラムリ(#9)が最後にトップの座を奪い返すてそのままフィニッシュし、レース1に続いて2連勝を飾りました。次のレースは、9月15〜16日に広州国際サーキットで開催され、さらにエキサイティングな戦いが予想されます。
■レース結果
Race 1
1.\tRamli (#9), Malaysia
2.\tLiu / Rizzo (#37), China
3.\tCharlz (#99), Singapore
4.\tChoi (#8), Hong Kong
5.\tWiser / Zheng (#66), China
6.\tTaniguchi (#12), Japan
7.\tChan / Tse (#88), Hong Kong
8.\tCheng / Lok (#2), China
9.\tChen (#3), China
10.\tYuan / Bao (#16), China
11.\tChou (#24), Thailand
12.\tXu / Zhang (#7), China
13.\tKuan / Liu (#22), China
14.\tHan / Lu (#36), Taiwan
Not classified
15.\tSuzuki (#10), Japan
16.\tChao (#38), Taiwan
Race 2
1.\tRamli (#9), Malaysia
2.\tLiu / Rizzo (#37), China
3.\tChan / Tse (#88), Hong Kong
4.\tChen (#3), China
5.\tYuan / Bao (#16), China
6.\tTaniguchi (#12), Japan
7.\tWiser / Zheng (#66), China
8.\tChou (#24), Thailand
9.\tXu / Zhang (#7), China
10.\tHan / Lu (#36), Taiwan
11.\tChao (#38), Taiwan
12.\tKuan / Liu (#22), China
13.\tSuzuki (#10), Japan
Not classified
14.\tCheng / Lok (#2), China
15.\tChoi (#8), Hong Kong
16.\tCharlz (#99), Singapore
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ
ヨーロッパでは4年目を迎えたランボルギーニ・ブランパン・スーパー
トロフェオ選手権は、2012年からアジアシリーズが開催されています。同シリーズは、アマチュアドライバー向けのレースとして、個人または2名のドライバーによるチームとしての参戦が認められています。参戦が許されるマシンは、同レースに合わせて専用に設計されたランボルギーニ・スーパートロフェオ・レースカーのみであり、世界最速のワンメイク・レースのひとつです。ドライバーは、ピュア・アマチュア(完全なアマチュア)とプロ/アマ(セミプロフェッショナル)のふたつのカテゴリーに大別されます。これに併せて、各レース終了後には、カテゴリー全体の総合表彰式とピュア・アマチュアのみを対象とする表彰式が行われます。日本、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、中国、台湾、香港から18チームが参戦する2012年アジアシリーズは、ランボルギーニのブランドバリューである、「Extreme(究極)」、「Uncompromising(妥協を許さない)」、「Italian(純粋なイタリアン)」を体現するスーパートロフェオ・レースカーのパフォーマンスを観戦する最良の機会です。
レース・ウィークエンドのスケジュールは以下の通りです。
– プラクティスセッション(1回)(50分)
– 予選(1回)(35分)
– 公式レース(2回)(各50分):レース開始後20〜30分の間にドライバー交代
/ピットストップが 必須
●2012年ランボルギーニ・ブランパン スーパートロフェオ アジア チャレンジ
マッチのスケジュール
公式テスト: 4月28日〜29日 セパン(マレーシア)
第1戦:\t5月26日-27日 セパン(マレーシア)
第2戦:\t7月14日-15日 富士(日本)
第3戦:\t8月18日-19日 オルドス(中国)
第4戦:\t9月15日-16日 広州(中国)
第5戦:\t10月27日-28日 上海(中国)
第6戦:\t11月10日-11日 上海(中国)
■アウトモビリ・ランボルギーニ S.p.A.
1963年に設立されたアウトモビリ・ランボルギーニは、イタリア北東部のサンタアガタ・ボロネーゼに本社を置いています。この地でランボルギーニは、世界でもっとも羨望の的となるスーパー・スポーツカーを製造しています。2011年には、最高クラスの性能を誇る「アヴェンタドールLP 700-4」を発表し、また今年の北京モーターショーでは、SUVのコンセプトカー「ウルス」を発表し、ラグジュアリー・スーパー・スポーツカーの歴史に革新をもたらしました。世界中に120以上の正規ディーラーを有するアウトモビリ・ランボルギーニは、「350GT」、「ミウラ」、「エスパーダ」、「クンタッチ」、「ディアブロ」、「ムルシエラゴ」、「レヴェントン・クーペ」、「レヴェントン・ロードスター」、「ガヤルドLP 560-4クーペ」、「ガヤルドLP 560-4スパイダー」、「ガヤルドLP 570-4スーパーレジェーラ」とそのオープン・バージョンである「LP 570-4スパイダー・ペルフォルマンテ」を含むダイナミックでエレガントなスーパー・スポーツカーを製造しています。
アウトモビリ・ランボルギーニに関する詳細は以下のウェブサイトを
ご覧ください。
www.lamborghini.com
■ブランパン、275年以上に及ぶ伝統に培われた革新
ジャン・ジャック・ブランパンは、1735年に時計の製造を始め、スイスのジュラ山脈にあるヴィルレ村の生家に最初の工房を構えました。
その長い歴史の中で、ブランパンは伝統的な機械式時計作りの価値を尊重しながら、革新的な時計作りを続けています。複雑機構、デザイン、製造方法を、より完璧なものにし、新しい地平を開拓しながら、ブランパンは、275年以上の長きに渡り、時計作りという芸術を、前人未到の領域へと昇華させるために献身的な努力を捧げています。ブランパンは、最初に製造されたモデルから、現在工房から出荷されている超一流の逸品まで、革新を通じて本物だけが持つ伝統という価値を構築しています。その成功のカギは、ムーブメントとそれらを構成する全部品の製作から、時計の機能的なデザイン、素材の選択、極めて洗練された完全な手作業による仕上げに至るまで、卓越した機械式時計を製造するあらゆる領域における熟練の技にあります。
ブランパンは、その貴重な遺産からの方向転換はせず、最も洗練された複雑機構を備えた特別な機械式時計を提供することによって、性能、精度やエレガンスを一貫して追求しています。その代表的なコレクションには、ピュアなラインのヴィルレ、優れた複雑時計のル・ブラッシュ、アバンギャルドなデザインが特徴のL-エボリューションなどが挙げられます。これらの時計には、新たな限界に絶えず挑戦しながらも、ブランパンの時計作りの伝統が深く根付いています。さらに、レディスコレクションには美しさと洗練さが備わっており、フィフティファゾムスコレクションには、あらゆる状況に対応することのできる驚くべきメカニズムが組み込まれています。
ブランパンは、3年前から各種モータースポーツのスポンサー活動を通じて、その存在感を着実に強化しています。2009年からは、ランボルギーニのパートナーとして「ランボルギーニ・ブランパン・スーパー・トロフェオ」シリーズの冠スポンサー、2010年からはFIA GT1世界選手権シリーズの公式タイムキーパー、2011年からは、「ブランパン耐久シリーズ」の冠スポンサーおよび「ADAC GTマスターズ」選手権の公式パートナーとなっています。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
www.blancpain.com
■ピレリ
ピレリは、世界最大のタイヤメーカーのひとつであり、アウトモビリ・ランボルギーニ唯一のOEMサプライヤーです。同社は、ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・シリーズのパートナー企業でもあります。ラリー、スポーツカー、F1などさまざまなカテゴリーで成功を収め、独自のモータースポーツ史を築き上げてきました。同社は、オリジナルタイヤ・サプライヤーとしても、アフターマーケットタイヤ・サプライヤーとしても、世界的リーダーであり続けています。ピレリは現在、世界12カ国に24カ所の工場を構えています。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.pirelli.com
