2015年F1アブダビGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは6位、ダニール・クビアトは10位だった。

■インフィニティ・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=6位
 トップ5に入れればもっと嬉しかったんだけどな。でもセブ(ベッテル)を押さえ切れなかった。追いついてくるのはもっとレース終盤になってからだと予想していた。1周はしのいだけれど、オプションタイヤを履いた彼の方が圧倒的に速かった。
(セルジオ・)ペレスをとらえようとしたが、十分近づくことができなかった。

 スタートで(ニコ・)ヒュルケンベルグの様子をうかがい、仕掛けることに決めた。その甲斐はあったよ。面白かった時もあったけれど、もっとバトルがあった方がよかったな。マシン同士の間隔が開いてしまっていた。このサーキットでバトルをするのが好きなんだ。ビッグブレーキングの場所で自信を持って攻められる。

 いい形でシーズンを締めくくれたと思う。マシンの力を最大限に引き出すこともできた。だから数戦前と比べると、比較的満足した気持ちでシーズンを終えることができる。6位というのは僕らの週末の好調さを示す結果ではないかもしれないけど、すごく満足だ。

 来週末にでもすぐレースがしたい。でも同時にシーズンが終わったことを喜ぶ気持ちもある。来年はもっとよくなるはずだ。シーズン終盤には、シャシーの感触がよくなり、信頼感も高まってきていた。今シーズンを通して僕らの結束がさらに強くなった。彼らと一緒にこの先に進めるのが嬉しい。来年はもっといい年になるよう頑張るよ。

ダニール・クビアト 決勝=10位
 なんとか完走できてよかったし、レース前半のペースには満足できた。中盤まではかなりいいレースになりそうだった。(フェリペ・)マッサとうまく戦い、ヒュルケンベルグに迫っていた。でもその後、電気系のトラブルに見舞われ、戦うことを諦めなければならなかった。

 その後はストレートでかなりロスするような状態だった。ほぼ毎周、電気系の問題に対処する必要があった。そういう状況を考えると、今日は最大限の仕事ができたと思う。満足だよ。これからは2016年に気持ちを集中させる。冬の間に前進できるはずだ。期待している。

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