ロータス・ルノーGPのテクニカルディレクター、ジェイムズ・アリソンは、今季マシンR31の前方排気システムという実験は失敗だったと述べた。

 冬季テストの時点ではこのシステムは成功に思われたが、実際には期待されたようなパフォーマンスを発揮せず、チームの開発の可能性も限定される結果となった。

「大胆な試みだったと思うが、最終的にはこの実験は失敗に終わった」とアリソン。
「前方排気のレイアウトを採用したのは我々のチームだけだった。大きな期待を持ってこれを採用した。風洞上では非常にいいデータが出ていたのだ」

 冬季テストでルノーはいいタイムをマークしていたものの、その時点ですらルノーはマシンに失望していたと、アリソンは明かした。
「最初はまずまずいい状態だった。それでも、最初のテストで期待したほどダウンフォースが高くないことは明らかだった」
「その後のシーズンはエンストンの全スタッフにとって厳しいものになった。このレイアウトには非常に大きな期待を抱いており、もし成功していれば、コピーするのはほぼ不可能なものだった。だが非常に開発が難しく、低速コーナーで基本的な弱点を持っており、それが1年を通して我々を苦しめ続けた」
「2012年に完全に新しいエキゾーストレギュレーションになり、新しく出直せるのを楽しみにしている」

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