ジャン-エリック・ベルニュは、F1デビューシーズンの今年、レッドブル・レーシングのシートのことは考えず、今所属しているトロロッソのためにいい仕事をしたいと語った。

 2010年にイギリスF3チャンピオンになり、昨年フォーミュラ・ルノー3.5選手権でランキング2位を獲得したベルニュは、ダニエル・リカルドとともに今季トロロッソに加入した。

 レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、チームが新たなドライバーと契約する必要が出てきた場合、当然、姉妹チームのトロロッソのドライバーを候補として検討すると以前述べている。

 しかしベルニュは、チームメイトのリカルドをライバル視して競うよりも、チームのためにベストを尽くしたいと語った。
「僕らはレッドブルのシートを争っていると言われるかもしれないが、今はそういう風には考えていない」とベルニュはF1公式サイトにおいて語った。
「僕はトロロッソのためにレースしている。このマシンを常にポイント争いができるマシンにするために役に立ちたい」
「彼(リカルド)の前で15位でフィニッシュするなんてことに興味はない。だったら彼の後ろで4位でフィニッシュする方がいい。それはつまり自分のマシンが速いということだからね。あれ、今僕『彼の後ろでフィニッシュする』って言った? うそだよ、そんなのいやだね!(笑) 上位争いしたいって部分だけが本当だ。後は忘れてくれ」

 ベルニュはここまでの4戦で4ポイントを獲得している。自分のパフォーマンスに満足しているかと聞かれた彼は「イエスでもありノーでもある」と答えた。
「イエスというのは、すごくうまくやれていると思うから。ノーというのは、もっといい結果を出せる可能性はあったと思うからだ」
「もちろん自分がルーキーだという言い訳を使うことはできるけど、そうは言いたくない。だって、自分がルーキーであろうとなかろうと、ドライバーとしては犯してはならないミスをいくつか犯したからだ」
「実際、『ルーキーだから』とかいうことはあまり考えてないんだ。僕はもう一人前のドライバーなんだから」

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