メルセデスのチームプリンシパル、ロス・ブラウンは、シーズン後半に巻き返し、コンストラクターズ5位の今のポジションより上に上がりたいと述べた。

 メルセデスはシーズン序盤強さを見せ、中国GPではニコ・ロズベルグが初優勝を飾り、ミハエル・シューマッハーはモナコGPで予選トップタイムを記録した。

 しかしここ数戦、メルセデスはライバルたちから後れをとっており、11戦終了時にはコンストラクターズランキング5位となり、4位のフェラーリとは83ポイントの差がついている。

「もっと上に行きたい。我々が目指しているのは5位ではない。最終的にもっといい結果を出せるよう、やれることはすべてやっていく」とブラウンはF1公式サイトのインタビューにおいて語った。
「まだ多くのレースが残っており、獲得可能なポイントは大量にある」

 メルセデスはシーズン後半に巻き返せると、ブラウンは自信を持っている。
「今はマシンを思ったとおりの状態に持っていけていない。でも我々は非常に優れたチームであり、非常に優秀なスタッフが揃っている。シーズン前半より後半の方が強くなれると自信を持っている」

 一方でブラウンは、今季ここまでに素晴らしい結果を出したという満足感も表している。
「今年はいい成果を出しており、それには満足している。1勝を挙げ、何度か表彰台にも上り、去年の同時期よりも多くのポイントを獲得している」
「だがもちろん、安定した競争力という面では望んでいる状態ではないとも感じている。我々は今後さらにコンペティティブになるために、チームを強化し、デザインを強化するべく作業にあたっている」

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