ロータスの2012年シャシーに関する問題は、フロント・サスペンションのマウンティングにあるのではないかと、ドイツ紙が報じている。

 バルセロナテスト初日にシャシーのトラブルに見舞われたロータスは、このテストをすべてキャンセルし、ファクトリーで2基のシャシーに改良を施すことを明らかにしたが、それ以降スタッフはトラブルの詳細について沈黙を守ったままでいる。

 アウト・モーター・ウント・シュポルトの報道としてMotorsport.comが伝えるところによると、すでに前回のヘレステストでキミ・ライコネンがステアリングの違和感をエンジニアに伝えていたという。

「このことから、問題のエリアはフロントサスペンションの取り付け部分にあるとこが考えられる」と同紙は報じている。

 また同紙は、昨年ロータスがカーボンファイバーのスペシャリストをレッドブルからリクルートしていたと伝え、このスタッフが新車の軽量化を目指すあまり、野心的な数値を設定したのではないかとしている。

 ロータスはこの報道を認めていない。

 ジャーナリストのマイケル・シュミットは「良いニュース」として、「E20が予定通り来週からテストを再開できそうだ」と、述べている。

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