F1第12戦ベルギーGP予選でトップ10入りを逃した有力ドライバーが、予選の戦いを次のように振り返った。
予選11位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
午前中はいい感触だった。アタックはまとめられなかったものの、マシンのフィーリングはよかったんだ。午後も明らかに何かが悪いということはなく、自分のクリーンなラップにとても満足していた。ただ速さが十分じゃなかった。Q3をこんな僅差で逃したのは残念だったが、これがレースだ。マシンはこれまでも決勝ではかなり良かったから、自分たちに何ができるかを考えるよ。
予選13位 ミハエル・シューマッハー(メルセデス)
今日は残念だった。ファンには本当に申し訳なく思う。でも残念だけど今日の状況の中からほぼ100パーセントの力を出し切ったと言わざるを得ない。マシンには十分な速さがなかった。特にミドルセクターが遅すぎた。でも現実を受け入れて、明日のレースでは最大限の結果を出すために頑張るしかない。近いうちにさらなる前進を図る予定だし、これからも戦い続けるよ。
予選14位 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
午前中の時点でセカンドセクターにかなり苦労していたから、FP3が終わった後、マシンにいくつか変更を加えた。でも残念ながら状況はあまり変わらなかった。セカンドセクターをうまく走ることができないんだ。空力ダウンフォースが足りず、コーナーでマシンがスライドしてしまう。フェルナンド(・アロンソ)もコースのある部分で苦労していたようだけど、それでも僕ほどじゃない。でも僕は第1と第3セクターではコンペティティブだった。純粋な意味でも、チームメイトと比べてもね。また、2コーナーで苦労したことでタイヤのデグラデーションにも悩まされた。昨日の天候が悪かったためロングランでのタイヤの挙動についてデータを取ることができなかった。今日の結果に満足することはできないけれど、今重要なのは決勝に集中することだ。何が起きてもおかしくない。このコースはオーバーテイクが可能だからね。それに、マシンの挙動に関して未知の要素がたくさんあるから、どんな予想外のことが起こるか分からないよ。
予選18位 ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
今週末は予定どおりにいかないね。明日グリッド後方からスタートすることになり、本当にがっかりしている。でも今朝ギヤボックストラブルがあったために、マシンの準備ができなかったんだ。予選で正しいセッティングを見つけるのに少し時間がかかり、最終的にうまくやることができなかった。決勝でいくつかポジションを上げたいと思っているけれど、僕らのマシンはこのコースでは最速の部類に属していないから、あまり楽観視はしていない。それでもプッシュしていくよ。
