フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、昨年大きな飛躍を見せた同チームにとって2010年はチャンスの年であると語った。FIAがコスト削減を推し進めていることで、元々小さな予算で運営してきたフォース・インディアは有利になるとも語っている。
「コンペティティブなF1チームになることができて本当に嬉しい。2009年シーズンは僕らにとってこれまで以上に重要な年だった」とスーティルはF1公式サイトにコメントしている。
「安定したパフォーマンスを発揮し、びっくりするような好成績も挙げて、僕らはF1で名を成すことに成功した。この調子でいい仕事をして、2010年にはよりいっそうコンペティティブになる必要がある」
さらにスーティルは、FIAがコスト削減を進めようとしているこの動きは、元々少ない予算で活動しているフォース・インディアにとって有利に働くと考えている。
「今までは不利だったことが、今は僕らにとって大きなアドバンテージになりつつある。僕らは少ない予算と少ないスタッフで活動するのに慣れているからね。僕らはいろいろなもののダウングレードに労力を割くことなく、開発作業に集中できる」
「他のチームは、スタッフの数も予算も減らして効率よく仕事をするやり方を学ばなければならない。おそらく厳しい状況に直面するだろう。それができるようになるには多少時間がかかる可能性があるので、2010年は僕らにとって大きなチャンスの年になるかもしれないよ」
