元F1チャンピオンのジョディ・シェクターが、インディカーで大クラッシュが発生し、ダン・ウェルドンが死亡した後、息子トーマスにはインディカーから退いてほしいとコメントした。

 シェクターは日曜、ラスベガス・モータースピードウェイでのレースを観戦していたところ、大クラッシュが発生、これに巻き込まれた15台の中に息子が含まれているのを知り、不安な気持ちで息子の無事の知らせを待った。トーマスには幸いけがはなかった。

「以前から彼にはやめてほしいと思っていた」とシェクターがBBC Radio Berkshireに述べたとAFPが伝えている。
「今回のことで彼が分別を持ち、人生には他のこともあると気付いてくれればと思う。これほどの代償を払う価値はない」

 インディカーが安全かと聞かれたシェクターは次のように答えた。
「ノー。現在のモーターレーシングの中で最も危険な形だ」
「スペクタクルを重視することによって、こういったサーキットでは非常に危険になる。他のタイプ(のサーキット)ではそれほどでもないが」
 インディカーの競争力を上げるための変更と34台という出走台数により、クラッシュは「必然的なものだった」とシェクターは言う。

 シェクターは、クラッシュが起きた時、息子の身に最悪なことが起きたのではないかと心配したという。
「ただただ祈った」とシェクター。
「ヘッドセットをつけ、彼のチャンネルに合わせていた。『誰かに追突された』と彼が言うのが聞こえて無事だと分かった」
「ダンはイギリスのフォーミュラ・ボクスホールで私の息子たちと共にレースをしていた。彼のことは昔から知っていた。彼は大きな成功を収め、いつも陽気な男だった。本当に悲しいことだ」

本日のレースクイーン

川井栞かわいしおり
2026年 / スーパー耐久
odulaレーシングクイーンズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円