全日本F3選手権第15戦はスポーツランドSUGOで18周の決勝レースが行われ国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)がマーカス・エリクソン(PETRONAS TOM'S F308)を抑えきり今季4勝目を飾った。3位には井口卓人(PETRONAS TOM'S F308)が入っている。

 夕焼けの下迎えた全日本F3第15戦。スタートでは、ポールスタートの国本がインのエリクソンを激しく牽制しながら1コーナーへ。後方ではNクラスの山本尚貴(HFDP)、小林崇志(HFDP)、千代勝正(NDDP EBBRO)の間で接触があったようで、土煙が上がる。

 国本は1周目から逃げ切りの体制を作りたいところだが、5周を過ぎたあたりからエリクソンが接近。井口がピタリと後方につける形で序盤戦が推移する。そのトムス3台からわずかに離れたところには、午前中のクラッシュからマシンを修復したケイ・コッツォリーノ(TODA FIGHTEX)がつける。

 中盤戦以降も国本とエリクソンのマッチレースが展開される。エリクソンはなかなか国本のインをうかがうまでは至らない。14周目には周回遅れが発生するが、国本はうまくこれをかわし、最後までエリクソンにつけいるスキを与えずそのままチェッカー! 国本が今季4勝目を飾ることとなった。

 2位はエリクソンで3位は井口でまたもトムスがトップ3を独占。この結果井口とエリクソンの差は3ポイント差に。エリクソンは第16戦のポールポジションを獲得しているので、実質その差は2ポイントとなっている。

 Nクラスは佐藤公哉(NDDP EBBRO)が優勝。2位はアレキサンドレ・インペラトーリ(ACHIVEMENT by KCMG)で、3位に黒田吉隆(ACHIVEMENT by KCMG)が入り、嬉しい初表彰台を獲得することとなった。

本日のレースクイーン

戸沢里美とざわさとみ
2026年 / スーパーGT
LEON RACING LADY
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年9月号 No.1623

    [ SUPER GT 熱闘“再点火”特集 ]
    RE:IGNITION

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円