ザウバーの小林可夢偉は、2013年にF1で走るためにスポンサーが必要な状況に驚いていると語った。

 可夢偉は日本GPで自身初のF1表彰台を獲得したが、来季ザウバーに残留できるかどうかは決定していない。チームメイトのセルジオ・ペレスはマクラーレンに移籍することが決定しており、ザウバーの来季候補としては、ハイミ・アルグエルスアリ、フェリペ・マッサ、パストール・マルドナド、エステバン・グティエレスなどの名前がうわさに上っている。

 可夢偉は、スポンサーの支援があれば大きな助けになると認め、そのような状況は残念だと語った。
「スポンサーがあれば、来年ここに残るための大きな助けになるだろう。でも今のところ、ここに残るために役立つスポンサーはない」と可夢偉は韓国で語った。
「他のチームで走るにしても、このチームに残るにしても、そのためにスポンサーを見つけるというのはとても奇妙に感じる」
「今はもちろんお金はとても重要だ。でも僕は、スポンサーなしにいいチームで走る、トップドライバーになりたい。もっと若かったころ、それを夢見ていたんだ」
「スポンサーを持ち込むことは将来に関してとても重要なことかもしれない。でも僕らはドライバーが本来どうあるべきかについて見失っていると思う。ドライバーはクルマのことを考えるべきであり、それがドライバーの仕事なんだ。でも今はスポンサーシップの方が重要視されているようだ。ドライバーがどうあるべきかじゃなくてね」
「だから少し驚いているけれど、来年もF1に残るために努力する。僕に何ができるか、力を証明できるよう頑張るよ」

 可夢偉は、F1に日本の自動車メーカーが参戦していない今、日本からのスポンサーを見つけるのは難しいと語った。
「F1参戦を考えている日本の自動車メーカーがなければ難しい。自動車メーカーは日本で最大の企業だからね」

 自分より才能の点では劣るが強力なスポンサーを持っているドライバーにシートを奪われる可能性があると思うかと聞かれた可夢偉は、「そしたらそれが運命なんじゃない?」と答えた。

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