バルセロナテスト3日目にザウバーの小林可夢偉が登場、新車C31のテストを行い、順調な一日でありヘレスより進歩したと感じると述べた。
ザウバーはこの日を振り返り、大きな問題なく、セッティング、空力作業、2種類のリヤウイングの比較などに取り組んだと述べている。可夢偉は99周を走行、午前中にソフトタイヤで記録したこの日の自己ベスト1分23秒582で全体の3番手となった。
ヘッド・オブ・トラックエンジニアリングのジャンパオロ・ダラーラはこの日の作業について次のように説明している。
「今日は順調な一日だった。可夢偉は約100周を走りこんだ。彼のプログラムは主に、我々のマシンへの理解を深め、これまでの理解を確認することだった。たとえばフロントタイヤのウォームアップの改善に取り組み、いくつかのエアロパーツを評価し、異なるサスペンションセッティングで走った。このプログラムのため、5周から10周のランを何度も繰り返した。可夢偉にとってもチームにとっても有意義な一日だった。明日のテストプログラムは外部にとってももう少しエキサイティングなものになるだろう」
「バルセロナを新車で走るのは今日が初めてだったがうまくいった」と可夢偉。
「1日を通して大きな問題はなく、たくさんのテストアイテムをすべてこなすことができた。ヘレステストの時よりいくらか進歩していると思う。でももちろんやるべきことは多いし、改善の余地もある」
今週のテスト最終日となる翌24日も可夢偉が走行を担当する。
