バルセロナテスト4日目に小林可夢偉が走行を行い、ザウバーは開幕前最後の合同テストを終了した。可夢偉もザウバーも開幕戦に向けてポジティブな感触を得たと述べている。

 4日午前中に可夢偉はセルジオ・ペレスが前日行ったのとは少し異なる状況での予選シミュレーションを行い、午後にはレースコンディションにおけるセッティングを進めたが、セッション終了90分前にエンジントラブルによりマシンをとめている。
 可夢偉は合計72周を走行、午前中にスーパーソフトで自己ベスト1分22秒386をマーク、この日の5番手となった。

 ヘッド・オブ・トラックエンジニアリングのジャンパオロ・ダラーラは、次のようにシーズンオフテストを総括している。
「今回のプレシーズンテストを総括すると、非常にポジティブだ。ヘレスではいくつか信頼性の問題が発生し、難しいスタートとなったが、少しずつ距離を重ね、セッティング、マシンの理解、パフォーマンスを向上させてきた。ドライバーはふたりともその日の終わりにはより満足できる状態になっていた。チーム全体で手順や戦略の練習を行い、それもうまくいった。天候とテストのコンディションにも恵まれた。全体的に非常に有意義な作業ができた。いよいよ次はレースだ」

 可夢偉はレースが明日でも問題ないほど準備は万端だと述べた。
「今日のテストプログラムではマシンに変更を加える予定だったので、何度か長い中断をはさむことは予想していたけれど、エンジンの問題によって早めに切り上げることになるとはもちろん思っていなかった。こういうことは時には起こるものだし、自分たちの作業には満足している。新車の膨大な量のセッティングやエアロオプションについて学ぶためにたくさんの作業を行ってきた。僕らは前進したが、もちろん改善の余地はまだある。自分自身について言えば、少なくともバロセロナに関しては完璧なセッティングは見つけられていない。でもいずれにしてもメルボルンはまた状況が変わってくるだろう。僕らのパフォーマンスはいいと思う。レースのシミュレーションもとてもうまくいった。自信を感じるし、準備も整っている。明日レースをしなければならなくても問題ないよ」

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