バーレーンの政情不安により、シーズン前最後のF1合同テストの開催地をバーレーンから他のサーキットに移すことが検討されている。

 2月18~21日にバルセロナでテストが行われた後、3月3~6日にはバーレーンで最後の合同テストが開催され、その翌週にはF1開幕戦バーレーンGPが行われる予定となっている。しかしバーレーン国内で反政府デモが激化している状況のなか、グランプリが中止される可能性が高まっており、チームはすでに最後の合同テストの開催地を変更することを検討している。

 バルセロナのサーキット・デ・カタルニア・グループの新会長、バイセンク・アギレラは、フォーミュラワン・チームズ・アソシエーションからスケジュールについて問い合わせを受けたと認めた。
「最後のテストに行けない可能性があるため、FOTAから、我々のところで空いている日程はいつか、問い合わせがあった。しかし正式な依頼はまだない」とアギレラがEl Pais紙に対して語ったとMotorsport.comが伝えた。

 アギレラは、カタルニアサーキットは今週末のテストと3月上旬の間で何日かはすでに予約が入っているが、F1に協力したいと述べた。
「もしF1から依頼されれば、要望に応えられるよう最善を尽くすつもりだ」

 FOTAは金曜、バルセロナにおいて会合を持ち、バーレーンの問題について話し合う予定となっている。

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