F1インドGPのオーガナイザーは、フリー走行3回目の開始時間を20分遅らせることを発表した。

 土曜日のブッダ・インターナショナル・サーキットはドライコンディションで迎えたものの、サーキット上空はひどくもやがかかった状態で、視界が非常に悪い状態が続いている。

 そのため、レースのオーガナイザーは、セッションの開始時間を15分遅らせることを発表し、走行時間も45分に短縮することを明らかにした。

 さらにその後、メディカルヘリが飛べないためにさらに15分遅らせることが明らかになったが、直後に状況の改善が若干見られたようで、当初の予定より20分遅れとなる11時20分(現地時間)からセッションが開始されることがアナウンスされた。

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