F1商業権所有者であるバーニー・エクレストンは、新規チーム、カンポスとUSF1は財政的な問題を抱えていると指摘し、2010年F1に参戦するかどうかを危惧する発言を行った。

「カンポスとアメリカのチームは問題を抱えている。技術的にではなく経済的にだ」とエクレストンはオーストリアのザルツブルガー・ナッハリヒテン紙に対してコメントした。
「彼らが無事に参戦することを願っている」

 F1はこの約1年でホンダ、BMW、トヨタを失い、マニュファクチャラーが激減し、新規チームの一部の参戦が疑問視される中でも、エクレストンは今のF1はこれまで以上に強力だと主張している。
「しかし私には、今のF1はこれまで以上に強力に思える。マニュファクチャラーの一部を失ったのは残念だが、彼らが永遠にF1に参戦するわけではないことはわかっていた」

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