元F1チャンピオン、ジャッキー・スチュワートは、ロメイン・グロージャンの速さを称賛し、彼が能力を結果につなげられるようになるよう指導したいと語った。
グロージャンは初のF1フル参戦シーズンでありながら、キミ・ライコネンと同等の速さを発揮し、すでに2回表彰台に立っている。しかし彼にはコース上の事故が多く、そのために多くのチャンスを失っている。
ジャッキー・スチュワートは、自分ならグロージャンの成長のために力を貸せると語った。
「ロメイン・グロージャンに、いつか我が家にランチを食べに来ておしゃべりするのはどうか、と言った」とスチュワート。
「F1にコーチがいないのはばかげている」
「テニスでもボクシングでもゴルフでもスキーでも、皆コーチがいる。なのにF1にはいない。別に自分がコーチになろうと思っているわけではないが、私は彼の役に立てる。レーシングドライバーは歴史的に見ていい聞き手ではないが、私なら助けられると思う」
今季パストール・マルドナドとブルーノ・セナという経験の浅いコンビを走らせているウイリアムズチームは、アレックス・ブルツにドライバーの指導役を任せている。
「とてもいいことだと思う」とスチュワートは語った。
「マルドナドは非常に速いが、彼には助けが必要だ。彼はこれほど多くの接触をすべきではなかった。それはグロージャンも同じだ。すべてが不運だったわけではない。悪い場所にいて、そこに悪い相手がいたのだ」
「そういった特徴は絶対に変えることができる。私はグロージャンの速さには感銘を受けている。彼は今年勝てるだろう。彼らがすべきなのは、トラブルに巻き込まれず、いいスタートを切ることだ」
