エイドリアン・カンポスが、彼が率いるカンポス・メタF1チームが、2010年F1のグリッドにつけないのではないかとのウワサを強く否定した。

 カンポス・メタF1はF1参戦資金を準備できないのではとの推測がこのところ持ち上がっており、シャシーコンストラクターのダラーラに対する支払いが遅れており、2カ月後の開幕戦に出場するのはおそらく無理であろうとのウワサがささやかれている。しかしエイドリアン・カンポスは、このウワサに憤りを表し、強く否定している。

「我々は開幕戦に出場する」とカンポスはBBCに対してコメントした。
「我々は株主になりたがっている人々と交渉を行っている。資金が調達できる日も近く、さらなる投資家の参入にも期待している。余計なことを言う人々がいるので困っている」
「私にはチームの自分の所有分を売却する気はないし、今後もチームプリンシパルの座にとどまる。株主になる条件は、現行の契約を受け入れることだ。我々は投資家とスポンサーを探してはいるが、プロジェクトが危機に瀕しているということは一切ない」

 カンポスは、コスワースエンジンを使用する新車は、2月17日~20日にヘレスで予定されているシーズンオフテスト3回目にデビューする見込みだと述べている。シャシーを担当するダラーラも、支払いが滞っているという事実はなく、マシンはすでに初期のクラッシュテストにパスしていると認めている。

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