F1復帰を断念したミハエル・シューマッハーは12日、ジェネーブで会見を開きカムバックを断念した経緯や代わりとなるルカ・バドエルについて語ったとF1公式サイトで報じている。それによると、シューマッハーは自分の代わりにバドエルが起用されることに対して問題がないとコメントしている。

 F1公式サイトによるとシューマッハーは「非常にがっかりしていると同時にいらだっている」と語り、これまで準備を進めていながら自分の体調の問題で出場できなくなったことをとても悔しがっているという。
 また改めて、フル参戦には興味がないことを明言し、今回の決意はケガをしたフェリペ・マッサとフェラーリのためだったことを強調している。来季参戦するのではないかというウワサに対しても興味がないと返答。

 そして、代役の代役を務めることになった、ルカ・バドエルについて、「彼は(テストドライバーとしての)役目をきちんと果たし、しっかりと準備をしてきているので問題はない。彼を選択したことは正しい判断」だとしている。実戦から長く離れていることについても「ドライバーというものは闘争心を失うことはない。彼なら難しい課題もやってのける」と心配していないようだ。
 その他、マッサとも連絡を取っていて、問題なく回復していることもシューマッハーはコメントしている。

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